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「猫空ロープウェイ」で訪れる絶景スポット!「台湾猫空」で台湾茶や夜景を満喫しよう

台北北部に位置し、気軽に訪れることができる人気の観光スポット「猫空」。ロープウェイが運行していることでアクセスも良く、小さい子どもや高齢の人でも安心して訪れることができます。そんな猫空とはどんな観光地なのでしょうか?こちらの記事では、猫空の魅力をたっぷりとご紹介します。

猫空ってどんな観光スポット? 

標高500mほどの場所に位置する猫空は、もともと鉄観音茶の栽培が有名な地域で、辺り一面にお茶畑が広がっています。交通の便があまり良くなかったためロープウェイがつくられ、さらに農家直営の茶藝館ができたことにより、急速に観光地として発展していきます。現在は、烏来温泉や北投温泉などとともに、台北北部の観光スポットとして人気を集めています。

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猫空の楽しみ方は?

お茶畑が広がる猫空ではどんな楽しみが待っているのでしょうか?猫空ならではの楽しみ方をご紹介します。

①茶藝館

有名なお茶所・猫空を訪れたら、せっかくなので本場のお茶を楽しみたいですね。ここには雰囲気の良い茶藝館がたくさんあり、日常を忘れさせてくれる特別な体験ができるんです。では、おすすめの茶藝館を2つご紹介しましょう。

邀月茶坊

まさに「隠れ家」という言葉がぴったりの「邀月茶坊」は、ロープウェイ乗り場からも離れたとても静かな場所にあります。自然に囲まれたひっそりとした空間で、特別な時間を過ごすことができるでしょう。広い敷地内では、室内だけでなくテラス席でもお茶を飲むことができます。人気のお茶セットの他にも、おいしいと評判の料理もぜひ注文してみましょう。

住所 台北市文山区指南路三段40巷6号
電話番号 (02)2939-2025
営業時間 24時間

美加茶園

猫空では知らない人はいないという地元の人に愛されている茶藝館が「美加茶園」です。こちらは現在では珍しくなった「自製自銷(自分の茶畑で栽培した茶葉を販売するお店)」なんです。数々のお茶コンテストで賞を受賞した自慢の茶葉は、量り売りで少量から購入することも可能です。

住所 台北市指南路三段38巷19号
電話番号 (02)2938-6277
営業時間 10:00~22:00(電話での確認をおすすめします)
定休日 年中無休

②カフェ

茶藝館が有名な猫空ですが、若い人を中心に現代風のカフェも多くあるんです。ちょっと休憩したいときなどに立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

TDH猫茶町

こちらのカフェでは、お茶本来の苦味を感じることができるお茶ソフトクリームが人気です。日によってソフトクリームの種類は変わり、トータルで10種類ほどを食べることができます。大福やパイナップルケーキ、焼き菓子などがトッピングされたパフェまで!広々としたWi-Fi完備の店内では、もちろん台湾茶もお楽しみください。

住所 台北市文山区指南路三段40巷8之5号
電話番号 (02)2938-6000
営業時間 10:00~19:00
定休日 月曜日

猫空間Cafe

崖際に建つ眺望が最高のカフェ「猫空間Cafe」です。テラス席から見下ろす絶景は、たくさん歩き疲れた後のリフレッシュにぴったり!夏には冷たいカプチーノ・シャーベットが体をクールダウンさせてくれます。日本語のメニューもあるので、漢字だらけでどんな飲み物かわからないなんてこともありませんね。

住所 台北市文山区指南路三段38巷34号
営業時間 日~木:10:00~24:00/ 金土:10:00~翌3:00
定休日 年中無休

③絶品の茶葉料理に舌鼓

猫空の茶藝館では、お茶所ならではのメニューとしてさまざまな「茶葉料理」を楽しむことができます。茶葉で燻したスモークチキンや烏龍茶の茶葉が入ったチャーハンなど、なかなかお目にかかれないメニューはまさに絶品!お茶を使用することでさっぱりとし、ヘルシーにもなるそう。茶葉本来の香りを生かすために、料理によって使用する茶葉も変わるのが特徴です。上記で紹介した「美加茶園」でも茶葉料理をオーダーすることができます。

④宝石のような夜景

一日中猫空観光を満喫した後は、キラキラと輝く夜景があなたを待っています。標高の高い猫空からは、眼下に広がるネオンがまるで宝石のよう!夜景を目当てに訪れる観光客も多いので、猫空には夜遅くまで営業しているお店も少なくありません。台湾旅行の思い出に、ぜひ猫空の美しい夜景を堪能しましょう。

猫空ロープウェイに乗車しよう

せっかく猫空を訪れるのであれば、観光客に人気の「猫空ロープウェイ」に乗車するのがおすすめです。

猫空ロープウェイとは?

2007年に開通した「猫空ロープウェイ」は、全長約4kmのL字型をしたロープウェイです。一般的なロープウェイはまっすぐな直線ラインですが、標高差の高い猫空では急激な角度の変化に対応できるように曲がった形となっているのが特徴です。乗車駅から終点までは20~30分かかり、一つのキャビンに8名まで乗ることができます。

どこから乗車する?

猫空ロープウェイの乗車駅は「動物園駅」で、途中「動物園内駅」「指南宮駅」を経由して、終点の「猫空駅」へと繋がっています。動物園駅と猫空駅間は海抜高度差なんと275.2m!ロープウェイからの眺めも最高です。

ロープウェイのここに注目!

猫空ロープウェイの人気の理由の一つに「クリスタルキャビン」があります。クリスタルキャビンとは床がガラス張りになっているもので、まるで空中に浮いているかのようかスリルを味合うことができます。

すべてがクリスタルキャビンというわけではなく、2~4分間隔で回ってくるとか。希望する人はスタッフにその旨を伝えてみましょう。また中には、台湾でも人気の「ハローキティ」とコラボしたキャビンもあります。遠くには「台北101」の姿も眺めることができますよ。

猫空ロープウェイの営業時間&料金

猫空ロープウェイの運行時間は月~木曜日は9:00~21:00まで(ただし、月曜日は毎月第一月曜日以外はメンテナンスのために運休)。金曜日は9:00~22:00、土曜日は8:30~22:00、日曜日は8:30~21:00となります。

チケット代は70~120元となり、乗車区間によって運賃が異なります。動物園駅から終点の猫空駅までは120元です。

その他猫空へのアクセス方法は?

多くの人がロープウェイを利用して猫空を訪れますが、ロープウェイ以外の行き方もあるので解説します。

バス

猫空最寄のMRT駅からはバスも運行しています。まずは、MRT文湖線「動物園駅」前から「棕15路」のバスに乗車し、ロープウェイの「猫空駅」で下車するルートです。

もう一つは、MRT文湖線「萬芳社区駅」から「小10路」のバスに乗り、同じくロープウェイの「猫空駅」まで向かうルートになります。どちらも料金は15元程度で、所要時間は25分ほどです。

▶【台湾バスを利用して人気の観光スポットを巡ろう!路線バスの利用方法を詳しく解説します】はこちら

タクシー

MRT「動物園駅」もしくは「萬芳社区駅」から猫空までは、タクシーだと20分弱で到着します。料金は150~200元程度でしょう。帰りに猫空でタクシーを拾うことは難しいので、茶藝館やカフェなのでタクシーを呼んでもらう必要があります。

▶【台湾のタクシーは安い?気になる料金、トラブルを防ぐために知っておきたい情報まとめ】はこちら

猫空エリア内の循環バス

ロープウェイの猫空駅前からは「猫空遊園バス」が運行しており、猫空観光に便利!茶藝館やカフェが集まっているのは、駅から徒歩10分くらいの場所で、「壺穴」と呼ばれる観光スポットはさらに離れた場所にあります。

うまく循環バスを利用して、猫空を満喫しちゃいましょう。

徒歩

バスやタクシーが走っている猫空までは、徒歩で行けないこともありません。MRT「動物園駅」から猫空までは、徒歩だと1時間半~2時間程度はかかるでしょう。

途中休憩する場所はなさそうなので、あまりおすすめはできませんが…。それでも徒歩で行きたいという場合には、バイクや車にご注意を!

猫空まとめ

台北北部の観光地として有名な猫空では、お茶の産地ならではの楽しみ方があります。茶藝館で本場のお茶を堪能し、いろんな種類の茶葉を使用した茶葉料理も食べることができます。また、標高の高い猫空ならではの絶景も!日が沈んだ後には、昼間とはまったく異なる光景が眼前に広がります。台北からの気軽な日帰り旅行におすすめのスポットです。

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