台湾現地ハウツー

台湾の地下鉄・MRTの乗り方・料金・悠遊カード情報まとめ!

台湾旅行に欠かせない交通手段は、台湾の地下鉄・MRTです。MRTの乗り方や料金について、そして交通カード「悠遊カード(EasyCard)(悠遊卡)」の買い方・使い方について簡潔にご紹介します。また空港から台北駅までMRTで移動する場合についても、所要時間や料金をまとめました。

台湾の地下鉄・MRTとは

台湾の地下鉄・MRTは台湾旅行には欠かせない移動手段です。なぜなら、MRTはどこに行くにも便利でしかも料金が安いから!便利で安いとなれば使わない手はありませんよね。

台湾の地下鉄・MRTはどの路線も2〜7分間隔で運行していて、全て各駅停車なので間違えて特急に乗ってしまうような失敗もありません。また、路線はそれぞれ色分けされているので乗り換えも簡単!現地の言葉がわからなくても気軽に乗ることができます。

現在台湾のMRTは6路線あり、2017年3月には桃園空港と台北を結ぶ路線も開通しました!SuicaのようなICカードも利用できるので、1日に何度も乗るような場合もとてもスムーズです。台湾の地下鉄・MRTはとても便利なので、あなたもぜひMRTの乗り方をマスターして旅行をより充実したものにしましょう!

台湾の地下鉄・MRTの乗り方

ここからは台湾の地下鉄・MRTの乗り方を紹介します。MRTに乗るためにはトークンと呼ばれるコインのような切符を買うか、乗り放題カードやICカードを利用します。

トークンを使う場合

トークンを使ってMRTに乗る場合、まずは駅にある券売機で切符を買います。券売機に日本語表記はありませんが、日本の券売機とよく似ているのでそこまで難しくはありません。

まずは券売機の路線図で目的の駅までの料金を確認します。料金がわかったら画面の「Single Journey Ticket」のほうをタッチし、続いて先ほど確認した料金を選んでタッチします。

最後に現金を入れると確認画面が出て切符の発券が始まります。台湾の地下鉄の切符は日本のように紙ではなく、青いプラスチック製のコイン。これが「トークン」と呼ばれているものです。

券売機からトークンが出てきたら、改札にあるICカードをピッとタッチする部分にこのコインをタッチします。乗る時はそれあだけでOK!降りるときは改札のコインを投入する部分にトークンを入れると改札が開いて外へ出られます。

乗り放題カード、ICカードを使う場合

台湾の地下鉄は乗り放題カードやICカードを使って乗ることもできます。乗り放題カードには3種類のカードがあります。

  • 地下鉄MRTとバス(台北市と新北市)に乗り放題のカード(1日、2日、3日、5日)
  • 地下鉄MRTの1日乗車券
  • 地下鉄MRTの時間制乗車券(24時間、48時間、72時間)

これらの乗り放題カードは地下鉄の窓口で購入することができます。

乗り放題カードやICカードを使って乗る時は、改札のカードをかざす部分にカードをピッとするだけでOK!降りる時も同じようにピッとするだけなのでとても簡単です!

台湾の地下鉄・MRTの料金

台湾の地下鉄・MRTの料金は20〜50NT$(日本円で約70円〜180円)。距離によって料金がかわりますが、高くても800円程度です。

台湾はタクシーの運賃も高くないので移動にタクシーを使うのもいいですが、地下鉄のほうが断然安いのでぜひMRTを使ってみましょう!

台湾の地下鉄・MRTで使える「悠遊カード」とは

台湾の地下鉄では「悠遊カード(Easy Card)」というICカードを使うことができます。

悠遊カードは日本のSuicaと同じように改札にピッとタッチするだけで地下鉄に乗れるICカードです。地下鉄以外にもバスやコンビニでの支払いにも利用できます。悠遊カードで支払いをすると、「MRT運賃2割引」や「乗り換え料金の割引」といった特典もあります!

悠遊カードは誰でも購入することができ、駅でチャージや払い戻しもできるのでとても便利。数日間台湾に滞在してよく地下鉄に乗りそうな人は悠遊カードを購入しておくと地下鉄などの乗り降りが楽になるでしょう!

買い方

悠遊カードを買う方法は、駅の機械で買うのと窓口で買うのと2種類あります。駅の機械で買う場合、トークンとは別の機械になるので注意してください。

悠遊カードを販売している機械でチャージもできます。ただ、桃園空港のこの機械で買う場合は500NT$(カード代100NT$+チャージ400NT$)のものしか買うことができません。しかも1000NT$のお札は使えないので、大きなお金しか持っていない人は事前に崩しておいたほうがいいでしょう。

駅の窓口で買う場合は「Easy Card Prease」のように伝えるとわかってもらえます。買う時にいくらチャージするかも聞かれるので、チャージしたい金額を伝えてお金を払いましょう。

チャージ方法

悠遊カードのチャージは駅の券売機で簡単に行うことができます。まずは券売機の最初の画面で「Add Value」を選びます。続いて、悠遊カードをセンサー部分に置いて、チャージしたい金額を入力。すると確認画面が出てくるので「下一歩(NEXT)」を押しましょう。これでチャージ完了です!

ちなみに、券売機では紙幣だけでなく硬貨もチャージに使うことができます。

払い戻し方法

悠遊カードは各駅の窓口で返却することができます。もうしばらく台湾に来る予定のない方は日本に帰る前に返却してカードの中に残っているチャージしたお金を返却してもらいましょう。

悠遊カードは発行してから3ヶ月以上経っていない場合、返却の際に手数料20NT$(約70円)がかかります。旅行で行った方は手数料が必要な条件にほぼ当てはまるでしょう。返却してもらうのに特別な手続きや書類は必要ありません。窓口にカードを持っていって「返却したい」と伝えると1分ほどであと言う間に返金されます。

台湾の「悠遊カード」のスマホアプリ「Easy Wallet」

悠遊カードには便利なスマホアプリ「Easy Wallet」があります。このアプリを使うと、悠遊カードの残高が確認できたり、チャージができたりと券売機に行かなくても色々な操作ができるようになります。

使い方はアプリをダウンロードして、自分の持っている悠遊カードを登録するだけ!悠遊カードの番号はカード裏面のバーコード下に表示されているので、それを入力しましょう。1つのアプリにカードを5枚まで登録できるようになっているので、複数枚あるという人にも便利です。

空港から台北駅まで、台湾の地下鉄・MRTで移動

2017年3月に桃園空港と台北駅を結ぶMRTの路線が新たに開通しました!これまで電車で行くことが難しかった空港なので、すごく便利になりましたね!ここからは桃園空港から台北駅までの移動時間や料金をご紹介します。

まずは桃園空港の各ターミナルから台北駅までの所要時間がこちら。

  • 桃園空港第1ターミナルと台北駅 35分〜45分
  • 桃園空港第2ターミナルと台北駅 37分〜47分

直達車と普通車があり、直達車のほうが10分ほど早く着きます。空港からまっすぐ台北駅に向かう人は直達車がおすすめです。

料金は片道150NT$(約530円)です。バスに乗るよりも安くつきますし、だいたいの到着時間も読めます。台湾旅行のスタートがスムーズに行くこと間違いなしなので、ぜひ空港からMRTを利用してみてください。

台湾の地下鉄・MRT情報まとめ

今回は台湾の地下鉄MRTについて詳しく紹介しました。台湾の地下鉄MRTは安くてとても便利なので、ぜひ台湾旅行に行った際には利用してみてください。日本とは違う地下鉄の乗り方に最初は戸惑うかと思いますが、これも良い経験の1つになりそうですね!

あなたの台湾旅行がもっと楽しく、もっと便利なものになりますように。

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